本日よりフランスの画家、ミシェル・ドラクロワ展を開催いたします。
古き良きパリの街並みや人々の日常を温かみのあるユーモラスなタッチで描く作風で
知られています。この度は、なかなか見られない油彩の原画やインク画も入荷しております。
新作の≪カフェ・ドラペ≫も展示しております！
＊ミシェル・ドラクロワ略歴＊
1933年パリ生まれ
1970年代に渡米し、アメリカで名声を得た後、祖国のフランス等で数々の賞を受賞しております。
1996年アトランタオリンピック公認アーティストに選出され
1998年フランスワールドカップサッカー大会公認アーティストに選出されるなど
80歳の現在も、筆を執っている日本でも人気の作家です。
ドラクロワの作品は、パリ・ナイーブ美術館やパリ文化省などに永久保存されています。
会期：２月２日（土）～２月１７日（日）
時間：１１時～１９時
尚、会期中は２月１２日（火）に閉廊させていただきます。
今も変わらないパリの風景や原画をこの機会に是非ご覧になってください。
見ていると、パリの街並みに迷い込んだ感覚になるくらい魅力のある作品です。
ご来廊を心よりお待ちしております。
作品の一部を紹介します。
≪ポンデザールにて≫油彩
会場風景
≪ルーブルの午後≫インク
会場風景